


映画「難病飛行」は、筋ジストロフィーを抱えた蔭山武史さんの半生記「難病飛行」をともに、実話ベースのノンフィクションの物語です。
映画を作るにあたり、武史さんからの要望としては、希望を描く作品にしてほしい。という事でした。
本作は障害をテーマにした作品ですが、そこだけでなく、彼の謳歌した青春を描くことを大切にしました。
多くの人が障害者に対して固定されたイメージを描いてしまいがちです。私はそうしたイメージの物語ではなく、出来る限り、彼ら彼女ら当事者の視点をまず、第一に描くことを目標に目指しました。
私自身、武史さんとコミュニケーションの中で、身体的な制限はあるものの、その精神力、行動力は、非常にアクティブであることに、感銘を受けることが多々ありました。
また、本作の制作にあたり、原作のエピソードだけでなく、当時の養護学校の先生や、同級生と積極的に話を伺い、しっかりとしたリサーチを行いました。
彼らの声や経験を取り入れることで、物語によりリアリティと深みを与えることが出来たのではないかと思います。
残念ながら、映画の完成を待たず、クランクイン直前に、武史さんは、お亡くなりになりました。
この映画が、武史さんとの約束、「希望」を描くことが出来ているかどうか、皆様で目で確認していただければと思います。
映画「難病飛行」が武史さんの行動力と、希望、そして、友達との交流を背景に、皆様に深い感慨と、温かな共感を提供できることを期待しています。
小学生時代に難病のデュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気を発症した蔭山武史さんの実話に基づくドラマ。
小学校時代、病気に打ち勝ちながらも学校生活を楽しむ方法を見つけていた蔭山武史。
しかし、病気の進行により歩行が難しくなり、いじめの対象となっていく。 そして、通常の小学校に通うことが難しくなり、彼は養護学校へ転校することを決意。
養護学校で新たな友人たちとの出会いがあり、彼の新しい青春が始まります。
彼はカーレース大会に挑戦し、恋を経験するなど、充実した日々を送ります。
しかし、同じ病気を抱える仲間たちの中で、彼の周りで同級生が一人、また一人と亡くなっていく現実も彼の前に立ちはだかります。
自分の夢を描き続けた。蔭山武史の人生最後の最大の挑戦。 一生懸命駆け抜けた小学生時代、そして養護学校時代の青春









愛知県生まれ、 甲南大学理学部卒業後、映像プロダクション勤務、その後、専門学校講師、大学非常勤講師などを経て「垂水映画劇団」を立ち上げる。
映像作家、 映画監督として活躍中。
1987 年生まれ。京都府出身。 ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。映画監督・小谷忠典に師事し、ドキュメンタリー映画のスタッフとして活動。 関西に拠点を移してからは、インディーズ映画の脚本を多数執筆。

兵庫県伊丹生まれ丹波篠山育ちの兄弟メッセージデュオ。
2006年フジテレビめざましどようび主題歌全国オーディション優勝によりWarner Music Japanからメジャーデビュー。

自然派日常うたうたい。バンド「シンカイのスピカ」ボーカル。本作品では、最後に流れる「今をゆく、明日へゆく」の作詞・作曲を担当する。 FM高松ラジオパーソナリティー。ピアノ弾き語り、お芝居、朗読などで活動中。香川県出身、兵庫県在住。
兵庫県神戸市出身 映像系の専門学校卒業後、映像制作会社でカメラマンとしてキャリアをスタート。有安あり名義で独自のアート映像作品も制作している一方で、ブライダルや教育関連の撮影・編集業務に従事。加えて、脚本や企画、写真撮影、広告デザインのスキルを磨きつつ、多岐にわたるクリエイティブ活動を展開している。また、地元の手話サークル活動を通じてろう者との交流も深めている。
作曲、編曲、インディーズCDのプロデュースや映画、舞台、イベントの音楽製作に携わって40年になり、現在は映画製作の音声収録にも活動範囲を広げている。20代半ば頃には、東北新社のTV番組製作ADを経て、映画やTVドラマなどの企画に携わる。 学んだ映像製作のスキルを、ライフワークとする動画製作にいかして活動を続けている。
1979年兵庫県生まれ、幼少期から特撮愛に溢れ、2007年から映像制作に情熱を注ぎ始める。独学で撮影・編集技術を学び、2008年にはYouTubeに投稿を開始。2019年には仕事仲間と「関西エンタメ放送局」チャンネルを立ち上げ、プロデューサーを務める。2020年、短編映画「赤蓮華」で監督デビューし、以降フリーランスとして映像制作や動画編集に活躍。2023年には映画「天守崩落~権力と戦った英雄たち~」で本格的な映画監督としての活動を開始し、その才能を広く認知される。
兵庫県川西市出身 鎌田尚子監督『ナンシー〜不屈の誓い〜』、衣笠 竜屯監督『クラブのジャック~やすらぎの銃弾』、奥本はじめ監督『日本樹木機構』など、関西の映画製作の現場でスタッフとして参加している。
神戸出身、京都産業大卒の映画ディレクター。J:COMでの経験を生かし、「1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック」を著す。また、自身の監督作品長編「神さま、私の鉄道をまもって。三木の紅龍伝説」はハンブルグ日本映画祭に招待された。さらに、ホラー映画「ゾンビチャイルド」では、医者役を熱演しており、俳優としても活動している。マインドフルネス会主宰、楽農学校OB会役員、認定講師、読書家。
フリーな映画活動屋。主に録音、照明、撮影スタッフとして、参加することが多い。夢人塔40周年記念映画「龍宮之使」では、録音と特撮を担当している。また、自身でも監督をすることがある。
幅広いジャンルのヘアメイクアップアーティスト。雑誌、TV、CM、映画から舞台、ミュージカル、イベント、ブライダルまで、ナチュラルから特殊ホラーメイクまで対応。関西コレクションをはじめ、数々の大型ファッションイベントでヘアメイク監修。美容専門学校や芸能アカデミーで講師も務め、美眉デザインやパーソナルメイクの指導も行い、ラジオパーソナリティとしても活躍中
日本一頼みやすい写真家(PHOTO STUDIO MAPLE代表) 広告写真、アーティストのCDジャケットや宣材写真、料理、住宅、学校行事など、撮影項目は多岐にわたる。
みなさま、こんにちは、蔭山武史です。 私は、デュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気を抱えており、また、気管切開をしており、呼吸器をつけて寝たきりです。 寝たきりですが、夢をもって前向きに生きています。 私は、これまで、イベントの企画、作詞、自作の曲のCD製作、そして、書籍「難病飛行」の出版、その舞台化と様々な夢を実現してきました。 また、私は、幼い頃から、いつも映画に励まされてきました。 夢・愛・希望・勇気を感じさせられています。 内容を思い出すたびに、その頃の自分がどう生きていたかを思い出します。 映画は、私にとって、宝物のような存在です。 そのような映画を私も作ってみたいと思いました。
【プロフィール】
大阪府豊中市生まれ。 5歳で全身の筋肉が徐々に衰えていく病気「筋ジストロフィー」と診断される。10歳で三田市の兵庫筋ジス病院に入院、上野ヶ原養護学校に転入して小学部・中学部・高等部に通う。 29歳で肺炎を患い、気管切開を行って以来声を失う。 31歳の夏、新たな治療(QOL)を求め徳島筋ジス病院に転院。34歳に在宅になり、わずかな力で操作できる特殊なマウスを使い、パソコンを活用、イベント企画や「ソラノカナタ」作詞、執筆活動などを精力的に行ってきた。2021年8月22日、永眠 享年46